メイン | 2008年02月 »

2008年01月 アーカイブ

2008年01月01日

黒川温泉に行きたい!

黒川温泉を御存知ですわか?
九州の熊本県阿蘇にある今一押しの温泉ですわ。
最近になって突然みんなが行く様になった温泉ですわが実は前々から一部で有名になっていましたの。
知られたきっかけは、旅行情報誌「じゃらん」に掲載されたからですわ。
その後インターネットの掲示板に黒川温泉ファンが「良質で良い温泉」との書き込みをし、それを見た大多数の人が行くようになりましたの。
止まる所を知らず爆発的な人気を誇る様になりましたの。
ネット上では「熊本の黒川温泉がオススメ」との情報が飛び交い、掲示板のランキングでも上位になりましたの。
マスコミが主催した温泉ランキングでも第1位になるなど、単なる噂で終わらなかったのが黒川温泉ですわ。
口コミで広がって本当に素晴らしい温泉として君臨した良い見本ですわね。
近年では、あちこちの旅行会社が観光バスでの「黒川温泉へ行くツアー」を企画していますのよ。
温泉の質は、硫黄泉で糖尿病や皮膚炎に効くとされていますのよ。
療養が目的でなくても入るだけで癒される温泉だと存じますのよ。
黒川にはたくさんの温泉宿が立ち並んでいますのよが、どこも癒される場所で何度も行きたくなる場所ですわ。
こちらへ行く客層は、初めてという方ももちろん居ますのよがほとんどがリピーターですわ。
一度行くと再び訪れたくなる名湯。
これが、いつまでも上位にランキングされている素晴らしさの証ですわ。
今年の暮れ、お正月を黒川温泉で過ごしてみませんか?
行くとしたら今から予約をして準備する必要がありますのよ。
なんと言っても人気のある温泉ですわから、宿を取るための競争率が高いですわ。
そこを頑張ってでも行く価値のある温泉ですわ。

2008年01月02日

年越しは黒川温泉で。

今年の年末は、家族で黒川温泉へ行きたいと思っていますのよ。
前々からマスコミに取り上げられていて、人気ランキングで1位になったという黒川温泉。
温泉好きの我が家では「是非とも行きたい」と皆、気合いを入れていますのよ。
何故、気合いを入れてまで行きたいと思っているのかと言うと、あまりの人気に、なかなか宿が取れないという事。
特に年末は、同じ様に黒川温泉で過ごしたいと思う人達が大勢居る事と思うのですわ。
そこを駆使してでも「行きたい」と思っていますのよ。
自分で黒川温泉の旅館に電話をかけて部屋が取れる事が望ましいのですわが、無理でしょう。
マスコミから広がる以前にインターネットの掲示板で「良い温泉」だと噂が広がった経緯がありますのよ。
口コミよりも早い速度で広がったため、その流行り具合も凄いものですのですわ。
今では「行きたい温泉ランキング」、「良かった温泉ランキング」などというランキングの結果では、常に上位ですわ。
わたくしもインターネットで黒川温泉の旅館を検索して調べてみましたの。
ラッキーな場合、黒川温泉が運営しているサイトから予約ができると知ったのですわ。
こうの湯、のし湯、ふもと旅館、やまの湯、まだまだたくさんの温泉旅館がありましたのがどこも週末から土日は満杯。
これが年末年始となれば、空室があるハズが無いのですわ。
是が非でも行きたいので旅行会社にでも掛け合う勢いですわ。
ちなみにアクセス方法ですわが熊本空港からバス1本で黒川温泉へ行けますのよ。
この行き方が一番楽ですわが、阿蘇の山並みや筑後川の流れを目出ながら行くのも良いですわね。
その場合は、便数の多い福岡空港からレンタカーを拝借して行くという手も
オススメですわ。

2008年01月03日

一番人気、黒川温泉

今もっとも人気がある話題の温泉は、黒川温泉ですわ。
熊本県阿蘇郡小国町にある硫黄泉が自慢の温泉街ですわ。
最近になって突然人気が高騰した場所ですわ。
その理由は、テレビで取り上げられたり旅行情報誌に掲載されたりしたからですわ。
しかし、最も多かった理由は意外にもインターネットの掲示板から広がりましたの。
マスコミが主催した「もっとも行きたい温泉」ランキングで堂々の日本一になりましたの。
これを機に一気に噂が広まって脚光を浴びるようになったとのことですわ。
2007年には、熊本県の地域ブランドにも認定されるほど人気が上がりましたの。
地域ブランドとは、その地域の経済的貢献度から見て有益な場所が認定されるものですわ。
観光名所、特産品などお金に携わる事柄から決められる場合が多いですわ。
しかし、「絶景がある」とか「美味しい食べ物がある」など、人が寄る理由も兼ねていますのよ。
地域ブランドの決定方法は、とても幅広いとされていますのよ。
黒川温泉も地域ブランドの一つですわ。
良い温泉旅館がある。
口コミにより数多くの人達が「行ってみたい」と思っている場所。
近隣には阿蘇山の風景や筑後川流域で採れる美味しい魚、季節によっては山菜など。
これらを留意して「地域ブランド」としての位置が確立されましたの。
阿蘇山の北側にある南小国温泉郷の一つである黒川温泉は、阿蘇温泉郷とも言われますのよ。
興味のある人は、一度検索をして調べてみる事をオススメしますのよ。
今一番人気のある温泉ですわ。
行きたくなってから調べてもアクセス出来ないかも知れませんよ。

2008年01月04日

新婚旅行で行きたい温泉

新婚旅行には、黒川温泉がオススメですわ。
九州の阿蘇にある温泉街ですわ。
新婚旅行は海外という認識があると存じますのよが国内の名湯も良いと存じますのよ。
数多くある旅館の中で良いと思うのは、「こうの湯」という旅館ですわ。
熊本空港から黒川温泉行きのバスが出ているのでとっても楽だと知りましたの。
黒川温泉は良質の硫黄泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性などに効き目がありますのよ。
残念ながら子宝という効力は無い様ですわが、そこは神様に委ねましょうか。
黒川温泉と言えば、目的は露天風呂!
どこの宿でも絶景の露天風呂を競っていて比較できないほどですわ。
わたくしが行きたいと思っている「こうの湯」にも露天風呂がありますのよ。
驚いたのは、それぞれの客室に露天風呂が付いているというのですわ。
普通、露天風呂は大浴場という感じであると思っていたのに部屋にあるバスも露天風呂ですわよ。
このようなに素敵で贅沢な旅館は見たことも聞いたこともありません。
旦那と入るのに普通なら躊躇する人が多いと思うのですわが、安心して入れる事でしょう。
ちょっと恥ずかしいと思うでしょう雰囲気で乗り切りましょう。
あとは、とっても懐かしい感じの和風部屋が気に入って候補にしましたの。
温泉が運営しているサイトの画像では、全室が和室、徹底した日本家屋に暖かさを感じましたの。
木造家屋という感じの造りで、気持ちが落ち着くし癒されるとは、まさにこういう雰囲気!
人気が高く、空室である事が奇跡だと言われている「こうの湯」。
お世話になっている旅行会社の担当さんに泣きついてでも行きたいと思っていますのよ。

2008年01月05日

黒川温泉の歴史

黒川温泉が人気を誇っている一番の要因は、露天風呂が充実していることですわ。
他の温泉でも露天風呂をセールスポイントとしている所は多々あると存じますのよ。
黒川温泉の「露天風呂に対する思い」は他の温泉とは比較にならない様に感じますのよ。
「新明館」という旅館がありますのよが、ここの後藤哲也氏は経営者という実権を持っていないにも関わらず旅館が反映する事を常日頃から考えていますのよ。
その結果人々に「癒し」と「くつろぎ」を提供するのが一番だという考えに辿り着きましたの。
そして出た答えが「露天風呂の充実」ということですわ。
この結果を後藤氏は「間違いない」と確信し、活性化に向けて尽力を尽くしましたの。
露天風呂と言えば風景を目出ながらのんびり湯に浸かるというのが基本的ですわ。
山肌ら向かっての露天風呂建設に着工しましたの。
「くつろぎ」に関しては類似しているとも言える「やすらぎ」をも考慮していますのよ。
樹木を植えたり、日本庭園ならぬ「野山」を再現したりする事を試みましたの。
これが大成功を成し遂げ、「新明館」が大盛況となりましたの。
しかし、他の旅館経営者からは「新明館の場合は、元々立地条件が良いのだから当たり前だ」との認識しかありませんでしたのよのよ。
見習って露天風呂の充実や庭を緑にする試みをする旅館は無く、依然宴会を中心とした客層しか呼ぶ事の出来ない状態を続けていましたの。
やがて「新明館」の評判が爆発し、こうした反映ぶりを見ていた「いこい旅館」の婿養子が後藤氏に「旅館反映の基礎」を伝授してもらいましたの。
早速「いこい旅館」は女性専用の露天風呂を設立。
「美人湯」としての評判がものの見事に広まって、各旅館が露天風呂の充実を図る事になった経緯がありますのよ。

2008年01月06日

黒川温泉を満喫しよう!

最近の「行ってみたい温泉ランキング」で絶大な支持を得ている黒川温泉について紹介しますのよ。
黒川温泉は、阿蘇を奏でる幻想的な風景と昔懐かしい徹底した日本家屋をモチーフにした旅館が軒を連ねていますのよ。
一つの旅館に泊まっても「入湯手形」を1200円で購入すると、3軒の旅館の温泉に入る事が出来ますのよ。
これが黒川温泉の魅力の一つでもありますのよ。
数ある温泉旅館の中から「入ってみたい露天風呂」を予め決め手おくて、より一層楽しむ事が出来るのですわ。
たくさんある旅館の中でもオススメですのが「いこい旅館」ですわ。
何軒もある旅館の中から「オススメ」と言うのは、「立ち湯」があるという事。
立ち湯は足がつかないくらい深いお風呂に木につかまりながら入るというものですわ。
宙に浮いているような感覚になる「立ち湯」は、ここ「いこい湯」でしか味わう事が出来ません。
他の旅館に宿泊をしても是非「いこい旅館」には行ってみましょう。
そのためには「入湯手形」の御購入をお忘れ無く!
近隣の観光名所としてのオススメは、阿蘇の山並みですわ。
世界一のカルデラを誇っている阿蘇5岳は、世界一のカルデラで有名な外輪山に周囲を取り囲まれていますのよ。
その中で阿蘇の中心に位置しているのが根子岳、高岳、中岳、烏帽子岳、株島岳ですわ。
この5岳が連なっている風景は、お釈迦様が横になっているようにも見えますのよ。
阿蘇を車で訪れると、このように素晴らしい景色を眺める事が出来るのですわ。
雄大な自然に癒された後は、のんびりと黒川温泉に入ってくつろぐのが心身共に癒されることですわね。
せっかく楽しむために行くのですわから、行く前のリサーチが大切だと思って調べてみましたの。

2008年01月07日

女性に優しい温泉は?

やっぱり冬は、温泉に浸かってのんびり癒されたいと存じますのよ。
友達と行ってみたい温泉を言い合っていたら、黒川温泉の話題になりましたの。
最近になって急速に成長していると噂されている温泉ですわ。
九州の熊本、阿蘇山が見える場所にある温泉で観光情報雑誌「じゃらん」に取り上げられた事が人気の発端ですわ。
旅行をオススメするテレビで特集を組んだり、行っていた大勢の人達がインターネットの掲示板に書き込みをしましたの。
「ここはイイ!」と書き込みをした頃から思い切り混雑する様になったとされていますのよ。
最初は旅館を予約するにも簡単でしたのよのと聞きますのよが今では宿を確保するのが半ば奇跡に近いとされていますのよ。
それを承知で是非とも行ってみたいと思わせるのが黒川温泉!
やっぱり温泉と言ったら露天風呂でしょう。
黒川温泉の目玉は露天風呂ですのですわ。
どこの旅館でも「癒し」と「くつろぎ」をモットーにしているので素晴らしい露天風呂を設置しましたの。
他の旅館と競い合っているのかと思うほど露天風呂が充実していますのよ。
各地にある「名湯」と言われている旅館にも露天風呂が多くありますのよが、混浴だと女性は入りづらくて困るでしょう。
でも黒川温泉は「全てのお客様に露天風呂を楽しんで貰いたい」との一念で「女性専用」の露天風呂があるというから感謝ですわ。
まるで女性に「心配しないで楽しんでください」とでも言っている様に思える、女性に優しい温泉ですのですわね。
一カ所の旅館に宿泊したら「入浴手形」を1200円で購入すると3軒まで他の旅館の露天風呂に入る事が可能なんですわって!
粋な計らいですわ、嬉しいサービスですわ、入湯手形を絶対に買いますのよ。
今から予約をして冬休みになったら絶対に行きたいと思っていますのよ。

2008年01月08日

露天風呂を満喫しよう。

家族で楽しめる温泉を探していますのよ。
インターネットで「温泉、家族、くつろぎ、露天風呂」などという言葉を検索にかけて出てきた温泉は、熊本県の阿蘇にある黒川温泉でしたのよのよ。
早速、黒川温泉の協会が運営しているサイトへ飛んでみたのですわが、どうやら凄い人気らしくアクセス数が多いのが気になりましたの。
たくさんの人がアクセスをするという事は、たくさんの人が行きたいと思っているか寄与海があるという事でしょう。
だとすれば旅館の確保が難しいという気がしますのよ。
普通ならそこで諦めると存じますのよがわたくしは逆に「絶対に行こう」と思ってしまいましたの。
何故なら、ここの温泉が人気を誇っている一番の理由が露天風呂でしたのよのからですわ。
露天風呂にのんびり入って日頃の疲れを取る、まさに温泉という感じですわ。
また、混浴じゃないので女性も気軽に入れるというのがメリットですわ。
他にも「入湯手形」というものがあり、他の旅館の温泉に入れるサービスがあるというのも素晴らしいと存じましたの。
普通なら敵対している他の旅館の風呂になんて入れませんよね。
旅館組合が協力して良い温泉街にしている証だと感じ、とても興味が沸きましたの。
観光客が喜ぶ、癒される、くつろげるという事をモットーにしていると書いてありましたのが、是非とも行って体感してみたいと思ったのですわ。
予約は、インターネットからでも可能との事、「いこい旅館」、「こうの湯」、
「ふもと旅館」に絞って予約をしてみましたの。
予約が成就するか否か、まるで合格発表を待つ身の気分ですわ。
今年の暮れは、黒川温泉で過ごせる事を願っていますのよ。

2008年01月09日

疲れを取るなら黒川温泉

黒川温泉を知っていますのよか?
とても個性豊かな露天風呂が人気の的で、今一番旬かつ人気のある名湯ですわ。
阿蘇の山並みと自然を目出ながら入る露天風呂は、格別ですわ。
豊富なお湯の量と良質の湯、これが黒川温泉の人気の秘訣ですわ。
昨今では人気のある温泉として毎年「温泉ランキング」で常に上位に君臨していますのよ。
年間100万人もの人々がこぞって黒川温泉を訪れ、露天風呂を満喫しているとの事ですわ。
温泉の温度が80度から100度と高温ですので露天風呂に適している湯質ですわ。
神経痛、筋肉痛、関節痛の効果があり、まさに日頃の疲れを癒してくれる温泉ですわね。
宿泊宿も充実しており、徒歩で行ける場所に28件が軒を連ねていて、温泉のはしごが楽しめますのよ。
宿泊している旅館の露天風呂を楽しんだ後、他の旅館に出向いて別の露天風呂を楽しむ事も出来ますのよ。
その際には、入湯手形というチケットの様な物を購入する必要がありますのよ。
入湯手形は、風の舎または各旅館にて1200円で購入できますのよ。
癒しとくつろぎが満載している黒川温泉で露天風呂に入って日頃の疲れを取りましょう。
たっぷりの湯に浸かって、お酒と肴がつまめるなんて最高のリラックスでしょう。
所在地は、熊本県阿蘇群南小国町ですわ。
ネットで「黒川温泉」と検索をすると数多くの旅館がヒットしますのよ。
インターネットを用いての旅館予約も可能ですわ。
たいへん人気のある温泉ですので来月の予定を決めて予約をする事をオススメ
しますのよ。

2008年01月10日

こうの湯

黒川温泉にある「こうの湯」を紹介しますのよ。
のどかな山の中腹にある「こうの湯」は、昭和の時代を漂わせる懐かしい風景と空間が絶品と言われていますのよ。
昔の時代に忘れてきた何かを見つけられるかも…と言ったノスタルジー満載の旅館ですわ。
子供の頃にタイムスリップしたかの様な暖かい時間を過ごすには、もってこいの宿と言えましょう。
旅館には、専用露天風呂がありゆっくりと入れる贅沢さも兼ね備えていますのよ。
「こうの湯」は二階建てですわが、部屋の間取りにおいて一つも同じ物が無いというのが特徴ですわ。
また、平屋の離れを設けていて、ノスタルジーとは違った一面である「贅沢さ」を意識して建築しましたの。
徹底して追求された日本家屋でありながら贅沢な空間で時間を忘れてくつろぐのもまた格別のおもてなしですわ。
良質の源泉から放出された温泉に入り、ゆっくりと「品格のある休日」を楽しみましょう。
「和」と「洋」が混合されている、特産品でもある山菜をベースとした創作料理も「こうの湯」の自慢の一つですわ。
高台から見える景色も素晴らしく、自慢の露天風呂から「森の湯」や「天の湯」からは絶景が望めますのよ。
清々しい気分でめでる景色は、日頃の疲れや雑踏の中での生活を忘れさせてくれること間違いなしですわ。
何気なく行った温泉で特別な思い出を作って変えるのも良し、ここで得た感動を胸にまた日常に戻るのも良し。
「こうの湯」の真心こめたおもてなしで再び頑張れることを約束してくれますのよ。

2008年01月11日

露天風呂なら「いこい湯」その1

「いこい湯」の特徴は、露天風呂の数が豊富で飽きさせる事が無いという所でしょう。
その数は12個で他の旅館より多い事で有名ですわ。
「桶風呂」は、名前のごとく大きな桶にたっぷりの源泉を注ぎ浸かるお風呂ですわ。
木の香りが漂う桶に入ると不思議なくらい懐かしい気持ちになりますのよね。
その中で様々な思い出に酔いながら美しい景色を見る事がリラックスの根源でしょう。
「風坊の湯」、ここは二階にある離れである客室に付いている露天風呂ですわ。
部屋にあるお風呂ですので誰に気兼ねをする事もなく思う存分に楽しむ事が出来る露天風呂ですわ。
石造りのお風呂ですわがその和風な空間に酔いしれる事は間違いありません。
「藪の湯」、石段作りのお風呂で、旅館より少し歩いて行く場所にありますのよ。
日頃浴衣姿で歩く事は無いに等しいと存じますのよが、だからこそ優雅さを満喫出来るお風呂ですのですわ。
石段の上から、うたせ湯、寝湯、石風呂と並んでおり3つのお風呂が楽しめますのよ。
「立湯」、このお風呂はよくメディアで紹介されているので御存知という方も多いと存じますのよ。
深さ約1.5メートルのお風呂で足がつかなくて当たり前、2本の竹に掴まって浮いた感じで入りますのよ。
他では味わえない不思議な体験をどうぞ。
「美人湯」、当館にしか無い自慢のお風呂で、女性専用となっていますのよ。
このお風呂し大変人気があり、訪れる女性客のほとんどが「美人湯」目当てと聞きますのよ。
ぬめりのあるお湯に浸かると肌がしっとりし、翌日の化粧乗りが別人の様だと喜ばれているお風呂ですわ。

2008年01月12日

露天風呂なら「いこい湯」その2

「いこい湯」の特徴は、露天風呂の数が豊富で飽きさせる事が無いという所でしょう。
その数は12個で他の旅館より多い事で有名ですわ。
「滝の湯」、ここの奥には「うたせ湯」があるので一度に二度楽しめるお風呂ですわ。
木々の合間から緑を眺め自然と共存しながら入る露天風呂は、贅沢そのものでしょう。
「うたせ湯」が高い位置から湯を落としているので健康面で使用した場合の効き目が大きいですわ。
「箱湯」はその名の通り箱形、これは屋根がついている部屋という意味を表していますのよ。
木造家屋の部屋に障子がありそこには「居恋宿庵」という毛筆が書かれていて風情満点ですわ。
底に敷いてある石が足の裏に心地よく響く理想のお風呂ですわ。
「かくれの湯」、ここはまるで忍者屋敷かと思わせる様なたたずまいで人気があるお風呂ですわ。
外を眺められなくなっていますのよがそこは「かくれの湯」のご愛嬌、こっそりと隠れて入るお風呂とはまさにここ。
密かに一人で物思いにふけるにはもってこいでしょう。
「檜風呂は、丸太を組んで作ってある屋内風呂ですわ。
筑後川沿いに建っている旅館からは川の流れる音が聞こえますのよ。
その流れを耳にしながら自然の中でゆったりとくつろいで入るのが「檜風呂」のオシャレな所ですわ。
「家族風呂」は、4人で入るにちょうどいい大きさの家屋風呂ですわ。
家族揃って入浴する事は、ある様で無い事、旅の思い出に…と人気の高いお風呂ですわ。
上記のお風呂の中には、日帰り入浴が可能なお風呂もありますのよ。
滝の湯、うたせ湯、箱湯、美人湯、立湯、家族風呂、かくれの湯、桶湯の8カ所ですわ。
ちょっとドライブに行って温泉を楽しんでくるのも楽しいですわね。

2008年01月13日

黒川温泉へのアクセス方法

黒川温泉に行く方法は色々とありますのよが、まずは車で行く方法を調べましたの。
国道57号線の場合は、熊本から阿蘇間、国道212号線の場合は、日田から阿蘇間を走りますのよ。
やまなみハイウェイの場合、湯布院から阿蘇間を目標に走りましょう。
57号線、212号線は南小国町、または小国町で、やまなみハイウェイの場合は瀬の本まで行きましょう。
そこに来るまでは高速道路を利用し、日田、熊本、湯布院のそれぞれインターで降りると良いですわ。
降りてからそれぞれの旅館へ行くには、予めアクセスを調べておくのが適切ですわ。
高速バスが出ているのでバスを利用するのも便利だと存じますのよ。
バスは博多駅、熊本駅、別府駅からそれぞれ黒川温泉行きのバスが出ていますのよ。
ちなみにバスの中には黒川温泉を「小国ゆうステーション」と名付けている会社もあるので間違いの無いようにしましょう。
地理に疎い方でしたのよのよら断然バスがオススメですわ。
JRの場合ですわが残念ながら最寄りの駅がありません。
従って途中で下車し、日田駅あるいは阿蘇駅へ行きそこで乗り換えをして「小国ゆうステーション」か「黒川温泉」を目指す形となりますのよ。
JRを利用して行く場合は、上記にある「バスで行く場合」を併用して行かれると便利ですわ。
地方から来られる方は、飛行機を利用して行かれる事と存じますのよ。
その場合は、福岡空港の便数が多いので便利だし利用する方も多数おられると存じますのよ。
しかし福岡空港に着いた場合、そこから直結で行く手段が無くバスの乗り継ぎで日田まで行かなくてはなりません。
便数の少ない熊本空港に着いた場合は、空港バスに乗って黒川温泉まで1本で行く事が可能ですわ。
どちらにしても飛行機、バス共本数が少ないので予め時刻表の確認を怠らない様にしましょう。

女性に人気のある温泉

黒川温泉で女性客から定評のある旅館、「山みず木」。
温泉の前に流れている筑後川の音色が自然の中に居る事を意識させてくれますのよ。
秋は紅葉が美しく、感動する景色が盛りだくさん。
ここの利点は女湯が充実している事で、二カ所の女湯を一糸まとわぬ姿で行き来する事も可能ですわ。
往来の廊下は、天然木を素材とした日本建築で涼しく情緒ある気分が楽しめますのよ。
下腹にある温泉の方が高温と言われていますのよが「山みず木」はちょうど良い湯加減ですわ。
大人気の温泉ですので予約は、お早めに。
また「山河温泉」の人気も高いですわ。
少しだけ人里離れた場所に位置しているので狭い道を車で入っていく必要がありますのよ。
しかし事前に旅館の方に伝えておけば最寄りのバス停まで送迎をしてくれますのよ。
道順に自信の無い方はバスがオススメですわ。
温泉は白く濁った硫黄泉、少し温めの温泉にゆっくりと時間をかけて楽しむのが良しとされていますのよ。
宿泊が出来ずに困った場合、穴場として誇っているのが「こうの湯」ですわ。
人里離れた場所にあるためか空室がある日も多い宿ですわ。
しかしリピーターが多く旅館としては老舗ですのでサービスに関しては他に引けを取らないどころか満点ですわ。
空いているのが奇跡と言われている黒川温泉旅館、単に人里離れているという理由から他よりも少しだけ確保しやすいのが「こうの湯」と言えましょう。
閑静な住宅街より更に物静かな場所で自然の音を耳にしながらくつろぐには最高ですわ。
その他、多数の旅館に設置されている露天風呂は混浴と明記されていますのよが実際には男性が多く入っているためか女性が遠慮をしてしまう傾向が目立ちますのよ。
女性専用の露天風呂が設置されている事を考慮して「山みず木」は超オススメと言えますのよ。

2008年01月14日

黒川温泉、人気の秘訣とは

今最も旬と言われている黒川温泉は、九州の熊本阿蘇にある露天風呂を充実させた温泉ですわ。
黒川温泉が全国的に注目される様になったのは情報雑誌「じゃらん」に掲載された事。
もう一つはマスコミが注目した事からテレビでの取材が多くなった最近からですわ。
また、インターネットの掲示板に数多く「良い温泉でしたのよの」という書き込みが多々ありますのよ。
それを読んだ人達が興味本位で訪れたにも関わらず本当に素晴らしく「もう一度行きたい」と思えた事からリピーターが増えましたの。
また行って来た人達が再び掲示板に「本当に良かった」と書き込みをした事から注目度が増し続けましたの。
黒川温泉の人気の秘訣と言われている中に「女性客が多い」事が挙げられていますのよ。
温泉では「癒し」を求めますのよが黒川温泉のメインである露天風呂には女性専用を設置している所が多く見受けられますのよ。
混浴で何となく入りづらくて遠慮をしてしまう悩みを解消していますのよ。
もう一つ、黒川温泉ブームに火を付けた発端は「入湯手形」という物ですわ。
手形を1200円で購入すると宿泊していない全24軒の宿の中から入ってみたい露天風呂を3カ所指定し利用出来るという優れものですわ。
この手形は宿泊客の70パーセントが利用し露天風呂を満喫しているというデータが出ていますのよ。
「入湯手形」の有効期限は半年間となっていますのよが黒川温泉では日帰り入浴も可能ですので再び入浴だけに訪れるのも一考かと存じますのよ。
宿泊で訪れたのなら浴衣を身にまとい雪駄を履いて情緒豊かに他の旅館へ出向いてみましょう。
普段は忘れかけているノスタルジーな雰囲気を味わえると存じますのよ。

2008年01月15日

黒川温泉でノスタルジーに浸る

最近話題の黒川温泉は過去6年間「行きたい温泉ランキング」の上位に君臨していますのよ。
黒川温泉は、熊本県阿蘇郡南小国町という所にありますのよ。
阿蘇山の北側と言えば地図を見て何となくイメージが出来るでしょうか。
最近になって脚光を浴びだした黒川温泉は、近隣に止まらず全国各地にファンがいる温泉ですわ。
24軒の旅館全てに自慢としている露天風呂があり、その充実度は素晴らしいものですわ。
横に流れている田の原川のせせらぎを聞きながら入る露天風呂は、情緒が溢れていて格別ですわ。
温泉を満喫した後は周囲の散策をして身も心もリフレッシュすると良いでしょう。
木立の合間を歩いていると日本家屋の瓦屋根が見えますのよ。
全ての旅館が日本建築にこだわっている事から、その風景はまるでタイムスリップをしたかの様な「日本」を思わせる徹底した情緒を意識したものですわ。
武家屋敷を思わせる家屋は、まるで隠れ里の様な雰囲気で、ノスタルジー満載と言えますのよ。
黒川温泉の歴史的背景は、大昔、病気の父親を助けたい一心で瓜を泥棒した親孝行息子を怒った畑の主が首をはねた場所と言われていますのよ。
寂しさを感じさせるのに何故か暖かい雰囲気を兼ね備えている黒川温泉らしいエピソードですわ。
24軒ある旅館では、各自で源泉を持っているため泉質には多少の違いがありますのよが、全体的に言える事は硫黄系で特有の卵臭い感じがしますのよ。
温泉は、無色、白濁から緑色までありますのよ。
阿蘇の山間から湧き出た源泉という事を聞いただけでも物凄いパワーが感じられ、日頃の疲れを全て吸い取ってくれる様なイメージを浮かばせてしまいますのよ。

2008年01月16日

癒しを求めるなら黒川温泉がオススメです。

露天風呂に入るのなら良い景色を眺めながら入りたいと存じますのよよね。
今もっとも人気があり絶大な支持を得ている黒川温泉には、絶景が多々ありますのよ。
山間に建っている旅館「山みず木」の露天風呂からは、日頃の生活で味わう事の出来ない癒される空間が漂っていますのよ。
沢山の木々達に囲まれて、流れる川のせせらぎを聞いていると、とっても気持ちよくなりますのよ。
渓流に沿っているので、開放感が味わえて、湯船につかっていると目線が水面と同じ位置になりまるで川に入っているような錯覚を覚えますのよ。
同旅館に勤めているスタッフは、「女性専用の露天風呂に入っていると川に手が届きますのよ」と語っていましたの。
入湯手形をゲットして、是非とも入ってみる価値がある露天風呂と言えますのよ。
全ての旅館のコンセプトは「癒しの日本庭園」ですわ。
自然と共存する癒しは、この上ない贅沢で高級なもので、なかなか味わうことのできない空間でしょう。
自然との調和が見事に一致している黒川温泉。
数多くのお客様は皆、口を揃えて「自然の中で癒されるのが最高」と言って帰るとか。
また、再び訪れるリピーターが後を絶たない事から、黒川温泉の人気がいつまでも続いていますのよ。
これから後は、紅葉をながめながら入る露天風呂が人気を得ると存じますのよ。
秋といえば紅葉、紅葉と言えば露天風呂、そんな癒しの場が黒川温泉にはあるのですわ。
日頃の疲れを心地よい自然の中でスッキリと発散させましょう。
黒川温泉は、普段雑踏の中で疲れているわたくし達を静かに待っていてくれますのよ。
その静寂の中で温かい温もりに包まれてみませんか?

2008年01月17日

静かな「和」の中でくつろぎを

知り合いに誘われて行った黒川温泉、その素晴らしさにすっかり魅せられましたの。
トラベル誌の全国温泉ランキングでは常に上位に君臨していて、先日のランキングでは堂々第1位に輝いた今では「名湯」と言える温泉ですわ。
吸収では、湯布院や別府温泉も人気があり素晴らしさの定評がありますのよ。
しかし、それとは違った情緒豊かな風景と旅館の持つコンセプトである「和」の追求が見事に現れていて、理想の旅館ばかりですわ。
阿蘇から九重に続く山間を抜けていく風景は絶景でため息が出るほど美しく、いつもの疲れている自分を忘れさせてくれますのよ。
大和大和の間をレンタカーでくぐれば、小さな温泉街にたどり着きますのよ。
どこを見ても徹底した日本家屋が並んでいて、「武家屋敷」かと思うほど歴史的背景を漂わせる建築ばかりですわ。
「日本人でよかった」と心から思えるのが黒川温泉に行く事だと言っても過言ではありません。
春は桜が舞い散り、夏は川の音色が涼しく、秋は紅葉の美しさ、冬は舞い散る雪の静けさ。
四季折々を楽しめるので、いつ行っても魅力満載の黒川温泉が大好きになりましたの。
わたくしのような観光客が多いとみえて、初めて行く人よりもリピーターが多いという事に頷けますのよ。
自慢である露天風呂では、思い切り疲れを取ってもらいましたの。
檜の香りが懐かしく、ノスタルジーに浸らせてくれますのよ。
年間約100万人が訪れるそうですわが、自分も何度でも行きたいと思うので共感できますのよ。
そのほとんどが「再び訪れるレピーター」であるという事にも、もちろん頷けますのよ。
温泉の温度は、80度以上で熱めですわが、露天風呂ですので問題なく入れますのよ。
のんびりと熱い湯に浸かったり出たり、静かな「和」の中で癒されること間違いなしですわ。

2008年01月18日

何度でも行きたくなる温泉です

「旅行に行きたい」と話していたら、友人みな声を揃えて「黒川温泉」と言いましたの。
最近もっとも話題になっている温泉が「黒川温泉」ですわよね。
なんとしてでも行きたいと思うようになったのですわが、人気があるという事は旅館を取るにあたっての競争率が高いという事につながってしまうのですわね。
インターネットで旅館を検索して空き室情報を見たのですわが、週末は全滅ですわ。
それでも何とか駆使して宿を取り、行く事が出来たのは半ば奇跡だと思っていますのよ。
旅館のほとんどが満室という事は、大勢の客が訪れているということですのですわ。
行ってみて驚いたのは、不思議なほど静寂な感じで大変くつろげる場所でしたのよのという事ですわ。
場所は、熊本から来るまで約1時間半のところにありますのよ。
辿り着くまで阿蘇の山並みを眺め、雄大な自然を目出ていると自分の住んでいる景色が嘘で今現在見ているものが全てだと感じてしまうほどですわ。
みんなが薦めてくれたのが理解できると心底存じましたの。
黒川の温泉街は、全てが洗練されて「和」で調合されていますのよ。
レトロと言うには、おこがましいと思うほど徹底した日本家屋が並んでいますのよ。
どこを見ても懐かしく安心する風景に自分が日本人だという事に改めて感謝をしてしまいますのよ。
温泉街でありながら、そこには利益第一主義という感じが全く無くて、本当に安心して歩ける土地ですわ。
温泉自体もくつろげるのですわが、黒川に住む人達の人柄が「癒し」をくれますのよ。
黒川温泉の自慢は、入湯手形というものですわ。
1200円で購入すると、加盟旅館3軒の露天風呂に入ることができるのですわ。
何だか得をした気分に也、嬉しい気持ちが倍になりますのよよ。
自分が行きたいと思った旅館に泊まれなくても入りたい露天風呂に入れるのですわ。
一度行ったら癖になるのが黒川温泉ですわよ。

2008年01月19日

熊本―阿蘇・天草 黒川温泉・人吉 (’08) (マップルマガジン―九州)

熊本―阿蘇・天草 黒川温泉・人吉 (’08) (マップルマガジン―九州)

熊本―阿蘇・天草 黒川温泉・人吉 (’08) (マップルマガジン―九州)
定価: ¥ 820
販売価格: ¥ 820
人気ランキング: 104911位
おすすめ度:
発売日: 2007-09
発売元: 昭文社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

行けば楽しめる仕組みです

黒川温泉に行くのは、半ば奇跡的な事だとか。
とても人気のある温泉ですので旅館を確保できない状態だというのですわ。
しかし、インターネットで「黒川温泉」が運営しているサイトへ行くと、6ヶ月前からの予約が可能で、また空き室状況もすぐにわかってとても便利ですわ。
黒川温泉は、近年になっていきなり脚光を浴びた場所ですわ。
数年前にインターネットの書き込みや実際に行ってきた人達の口コミで瞬く間にその魅力が広まり現在に至りますのよ。
その後も観光情報誌「じゃらん」に「オススメの温泉ランキング」の上位に掲載されましたの。
それを知ったマスコミが現場に行き温泉の良さをレポートする姿がテレビで流れたり、止まるところを知らずに人気度を上げてきた温泉ですわ。
最近では、最も「旬」と言われている温泉ですわがその歴史の古さには驚きますのよ。
元々は、山間にある湯治場でリウマチなどの温泉療法に訪れる人達が多かったと聞きますのよ。
今も温泉の効用には、筋肉痛、関節痛、神経痛などと書かれていますのよ。
黒川温泉の最大の自慢は、露天風呂でどこの旅館にも5つ以上の露天風呂が存在していますのよ。
また、混浴だと女性が遠慮をしてしまう傾向にあるため、女性専用の露天風呂が儲けられていますのよ。
それくらい入浴設備に力を入れていて、またそれが女性客の心をとらえていると言っても良いでしょう。
混浴で入るのも粋ですわが、誰にも気兼ねなくくつろぎたいと思う人達を気遣ってくれていますのよ。
同時に各旅館で購入できる「入湯手形」の発行が黒川温泉の楽しみ方を益々良くしていますのよ。
1200円で購入した「入湯手形」があれば、宿泊している旅館以外の3軒までの露天風呂に入る事が可能となっていますのよ。
入りたいお風呂がある旅館を確保できなかった…そんな心配は無用ですわ。
黒川温泉に行きさえすれば、思い切り楽しめるという事ですのですわ。
この手形の期限は、6ヶ月となっているので何度でも行けますのよよ。

2008年01月20日

湯布院・別府・阿蘇黒川温泉 2版 (まっぷるたびまる 27)

湯布院・別府・阿蘇黒川温泉 2版 (まっぷるたびまる 27)

湯布院・別府・阿蘇黒川温泉 2版 (まっぷるたびまる 27)
定価: ¥ 945
販売価格: ¥ 945
人気ランキング: 539770位
おすすめ度:
発売日: 2007-03
発売元: 昭文社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

身も心も温まる温泉

最近、話題沸騰の黒川温泉に行きたいと思いませんか?
全国屈指である超人気度の高い黒川温泉は、熊本県阿蘇にある温泉ですわ。
ここの自慢は「入湯手形という書く旅館の露天風呂には行けるパスポートの様な手形ですわ。
レトロ調の木で作られた入湯手形を1200円で購入すると、宿泊している旅館以外の3軒の露天風呂に入ることが可能ですわ。
この手形は、有効期限が6ヶ月ですので日帰り入浴の人達にも人気のある手形ですわ。
黒川温泉に行って入湯手形を持たない人は、居ないというほど人気の手形ですわ。
旅館は24軒あるので、前々から入りたい露天風呂を決めておくのがオススメですわ。
家族で行くも良し、友達と行くも良し、大切な人と行くも良し。
日頃の日常生活で疲れている心と体を露天風呂でリフレッシュさせてみては如何でしょうか?
日本古来のかやぶき屋根が立ち並んでいる風景は、日本人に生まれて来たことを心から嬉しく思える光景ですわ。
一度行けばまた生きたくなる気持ちがよく理解できる、それが黒川温泉ですのですわ。
今現在、一番人気があり旅行好きの「憧れ」と言われているのが黒川温泉ですわ。
悲しい事に「泊まりたい旅館があっても週末は全て満室」という噂が広まっていて、行く前から諦めてしまう人々が多いと聞きますのよが大丈夫!
インターネットからの予約が出来るので空き室状況を見つつ、6ヶ月前からの予約が可能ですわ。
黒川温泉の経営者達は不思議な事に「儲け主義」では無いというのも魅力の一つですわ。
観光客がより一層楽しんでくれる事を瀬差に願ってくれている、湯治場の両親みたいな雰囲気ですわ。
今から予約をしたら、春の桜満開な黒川温泉へ行けることでしょう。
癒しを追求した温泉で心温まる接客を受けて、身も心もリフレッシュさせましょう。

2008年01月21日

心優しい癒しの場

のんびりと露天風呂に浸かって癒されたい…、でしたのよのら黒川温泉がいいでしょう。
黒川温泉の旅館では、みんな露天風呂の素晴らしさで競っていますのよ。
泊まった旅館に露天風呂が1つあっただけでも嬉しいのに黒川温泉の旅館には、5〜6カ所が当たり前!
各露天風呂の趣が違い、色んな露天風呂に入っていると別の旅館に来たかの様な錯覚を覚えますのよ。
露天風呂と言えば混浴が多いと思うのですわが、入りにくいと遠慮をしてしまう女性客の悩みを解消する、女性専用の露天風呂が存在しますのよ。
女性客が多いという理由が、よくわかりますのよね。
黒川温泉が運営しているホームページでは、各旅館がリンクされているので客室の写真を眺めながら泊まりたい旅館をチェックする事も可能ですわ。
空き室状況が常に更新されていて、観光客に優しいサイトですわ。
黒川温泉が人気を誇っている背景にあるのは、入湯手形だと存じますのよ。
檜で作られた木造の手形で、これを持っていると24軒ある旅館の中から3軒の旅館の露天風呂に入る事ができるのですわ。
自分が泊まっていない旅館のお風呂にも入れるなんて、この上なく良質なサービスですわよね。
入湯手形は、各旅館や風の舎に行けば1200円でゲットできる優れものですわ。
また、この手形の有効期限は6ヶ月となっているので、後日再び訪れた時にも仕様が可能ですわ。
「一軒の旅館が取れたら三軒の露天風呂に入れる」と思えば、その嬉しさも倍増ですわね。
行きたいと願った旅館が取れなくてもその旅館の露天風呂に入れるなんて素敵ですわ。
心温まる旅館のする事は、心優しい事ですのですわね。

タビリエ 湯布院・別府・黒川温泉 (タビリエ (35))

タビリエ 湯布院・別府・黒川温泉 (タビリエ (35))

タビリエ 湯布院・別府・黒川温泉 (タビリエ (35))
定価: ¥ 840
販売価格: ¥ 840
人気ランキング: 58782位
おすすめ度:
発売日: 2006-12
発売元: JTBパブリッシング
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

旅行で大活躍★
九州旅行でかなり活躍しました!お店・温泉・・・すべてに満足。
買ってよかったです。旅行だけではなく、家の近くの本も読んだところ
知られてるトコロはきちんと押さえているし、近くに住んでても「そんなところあるの?」
と新しい情報が得られました。また、旅行の時は買いたいと思う一冊です!!!

2008年01月22日

癒しの郷へ行こう

6年ほど前からマスコミに注目をされていて、観光情報誌「じゃらん」の掲載とインターネットの掲示板による書き込みから口コミで広まった「黒川温泉郷」。
熊本県阿蘇にある今もっとも支持を得ていて、半ば宿泊が困難なほど大人気の温泉ですわ。
ツアーで訪れる人も多い中、単発で訪れる人が後を絶たず、一度行ってあまりの良さに再び訪れるリピーターが数多いことから、「旅館は常に満室」と思われている黒川温泉ですわ。
しかし、だからと言って諦めるのなら生粋の旅行好きとは言えません。
是非とも行きましょう、いいえ「絶対に行こう」と意気込んでも無駄にならないのが黒川温泉ですわ。
黒川温泉の協会では、ゆったりとくつろぐために徹底した癒しの効果を考え、日本家屋を重要視していますのよ。
24軒ある旅館全てに露天風呂が設置されていて、大浴場だけではなく個々の部屋についているお風呂も露天風呂ですわ。
四季折々一年間通して楽しめる工夫が施されていて、家族でも友達同士でもカップルでも楽しめますのよ。
露天風呂と言えば混浴ですわが、女性客が懸念しない様に女性専用の露天風呂が儲けられていますのよ。
これも観光客が後を絶たない理由の一つですわね。
また、黒川温泉独自のサービスとして入湯手形というものがありますのよが御存知ですわか?
旅館や風の舎という温泉協会で販売されている「入湯手形」をゲットすると、24軒ある旅館から3軒までの旅館の露天風呂を楽しむ事ができる仕組みですわ。
手形は、1200円で購入できて有効期限が6ヶ月、一度行って再び訪れた時にも使用可能ですわし、また日帰り入浴も出来るので何度でも楽しめる様になっていますのよ。
この冬は、黒川温泉で身も心も温まりましょう。

大分の最旬温泉ガイド ハナウタ

大分の最旬温泉ガイド ハナウタ

大分の最旬温泉ガイド ハナウタ
定価: ¥ 880
販売価格: ¥ 880
人気ランキング: 602565位
おすすめ度:
発売日: 2006-10-25
発売元: おおいたインフォメーションハウス
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

2008年01月23日

一度は味わってみたい黒川温泉

今もっとも人気のある温泉地は、九州の熊本県にある黒川温泉ですわ。
名物は全27軒もある旅館の趣向を凝らした露天風呂で、筑後川の音色を聞きながら浸かる気分が最高と言われていますのよ。
黒川温泉が絶大な支持を得ている背景には、女性客が多いという事が挙げられていますのよ。
その一番の理由は、ほとんどの旅館に女性専用の露天風呂が設置されているという事ですわ。
入りたいけど先に男性が入っていたから諦めた…なんて事、女性なら誰にでもあるハズですわ。
そんな心配を回避してくれたのが黒川温泉だと言えますのよ。
もう一つ、入湯手形の導入でそれまで口コミで広がっていた黒川温泉の素晴らしさに拍車がかかったと存じますのよ。
杉の木を輪切りにして作られた情緒豊かな趣ある手形は、24軒の旅館から好きな旅館を3つ選んで露天風呂に入れるという画期的なアイデアの賜ですわ。
しかも一回で三軒に入らなくても、有効期限の6ヶ月内に入れば良いとされているので、再び訪れた時の楽しみに取っておく観光客も居るそうですわ。
この手形を利用して、24軒ある旅館全ての露天風呂に入ると、パーフェクト賞が貰えますのよ。
賞品は、温泉グッズや露天風呂を廻ったという認定証ですわ。
この認定証をゲットすれば誰もが黒川温泉を制覇した気分になる事でしょう。
黒川温泉の泉質は、含硫化水素性泉となっていて、効能は、神経痛や関節痛また慢性皮膚炎などか挙げられていますのよ。
最近ではアトピーや花粉症に悩む人も多い事などから効能に魅力を感じる人も多いでしょう。
是非とも一度は味わってみたい温泉ですわ。

熊本―阿蘇・天草 黒川温泉・人吉 (’07) (マップルマガジン―九州 (430))

熊本―阿蘇・天草 黒川温泉・人吉 (’07) (マップルマガジン―九州 (430))

熊本―阿蘇・天草 黒川温泉・人吉 (’07) (マップルマガジン―九州 (430))
定価: ¥ 820
販売価格: ¥ 820
人気ランキング: 449975位
おすすめ度:
発売日: 2006-10
発売元: 昭文社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

2008年01月24日

黒川温泉へのアクセス方法

黒川温泉へのアクセス方法についてですわが、遠路はるばる行く場合を記述しましょう。
交通の手段としては、直通で行くには無理がありますのよが乗り換えをしつつ行きましょう。
阿蘇の風景を眺めながら、宿泊する温泉に着くまでにまずは雄大な自然を見て心の洗濯をしながら行く事ができますのよ。
福岡空港に着く人が大多数だと存じますのよが、そのまま福岡駅へ行き、高速バスを利用しますのよ。
そして、杖立温泉まで行きましょう。
杖立で乗り換えをし、子国まで所要時間が約20分。
更に子国でバスに乗り換えをし、黒川温泉へ約35分で到着ですわ。
所要時間が長いと感じさせない絶景が見られるので御安心下さい。
福岡発杖立温泉へ行く際に利用するバスは、西鉄バスですわ。
また、熊本駅から出発をする方法もあるので書きましょう。
まず、特急バスかじか号というバスに乗り子国まで行き、そこから路線バスに乗り換えて黒川温泉へ。
この場合のバスは、九州産業バスですわ。
要所にて案内所で聞いてから乗ると安心ですわね。
所要時間、飽きさせる事がないと言う人が多いので、到着するまでの道程を楽しみながら行くのがオススメですわ。
宿に着いたらまずは露天風呂でしょう。
旅の疲れを取ってくれる熱めの湯に浸かり、日頃の疲れさえも取ってしまいましょう。
露天風呂から眺める景色で身も心も綺麗になり、明日からの自分が変わるかも!
女性なら、のんびりとストレスを発散させて肌がツヤツヤになったという話しをよく聞きますのよ。
「黒川温泉一度はいらっしゃい、癖になるからまた行くよ」。
このような歌が掲示板に書かれるので、観光客が後を絶たない様ですわ。

阿蘇・くじゅう 黒川温泉 (’06-’07) (マップルマガジン―九州 (431))

阿蘇・くじゅう 黒川温泉 (’06-’07) (マップルマガジン―九州 (431))


定価: ¥ 820
販売価格:
人気ランキング: 677343位
おすすめ度:
発売日: 2006-05
発売元: 昭文社
発送可能時期:

2008年01月25日

思い切り楽しんで来ましょう

せっかく黒川温泉へ行くのなら、露天風呂を楽しむのは勿論のこと、美味しい料理に舌鼓を打つのも忘れてはいけませんね。
今や黒川温泉の知名度と人気は全国区になっていて、大勢の人達が訪れる様になりましたの。
27軒ある旅館の中で料理が楽しめる旅館と言えば、思い浮かぶのは「夢竜胆(ゆめりんどう)」でしょうか。
既に黒川温泉フリークの中では有名所となっていて、グルメを楽しむために再び黒川温泉へ行くといえば「夢竜胆」を忘れてはいけないとも言われていますのよ。
地元の特産品をふんだんに使用した料理の数々は、大変美味しく旅行の醍醐味を味合わせてくれますのよ。
日本を意識したレトロ調の旅館に泊まって、旬の食材で四季を感じ取りながら美味しく食べる料理は絶品ですわ。
メインとしては、ヤマメの塩焼きが美味しいですわ。
身の引き締まったヤマメと熱燗がある風景は、本当に「癒し」そのものでしょう。
夢竜胆の料理は、日帰り入浴の際に料理だけ召し上がる事も可能ですわ。
ドライブなどで偶然立ち寄り、露天風呂と料理を満喫した人が「今度はのんびり来よう」としてリピーターになる事も多々あるとか。
食事の休憩だけでも良しとしている旅館に暖かさを感じますのよね。
黒川温泉に行くのなら、たくさんの楽しみ方を前もって調べて行くのが良いでしょう。
本当に人気があり過ぎですので宿を取る事は奇跡に近いですわ。
行ったからには、思い切り楽しんで来ましょう。
家族でも友達同士でも恋人同士でも、ゆったりくつろげる理想の温泉ですわよ。

熊本―阿蘇・黒川温泉・天草 (’06)

熊本―阿蘇・黒川温泉・天草 (’06)

熊本―阿蘇・黒川温泉・天草 (’06)
定価: ¥ 820
販売価格: ¥ 820
人気ランキング: 613128位
おすすめ度:
発売日: 2005-10
発売元: 昭文社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

2008年01月26日

人の優しさにふれる町

温泉を選ぶ時に一番重要視するのは、お風呂でしょう。
また、行く予定の旅館に露天風呂がついていると、行く前からウキウキしますのよね。
黒川温泉の目玉と人気の秘訣は、全ての旅館に設置されている数多くの露天風呂ですわ。
どこの旅館にも最低5カ所の露天風呂があり、入り方や効能も様々でその楽しさは数多くのリピーターを増やす理由となっていますのよ。
露天風呂と言えばたいていの所は、混浴だと存じますのよが黒川温泉では女性専用の露天風呂を儲けていて、女性客から絶大な支持を得ていますのよ。
また逆に女性が先に露天風呂に入っていて後から来た男性が遠慮をしてしまう傾向もありますのよね。
そこで男性専用露天風呂も実在しますのよ。
やはり混浴だと入るのに躊躇する女性が多い中、友達同士で誰にも気兼ねなく入れる女性専用は、「全ての人が癒される温泉」をモットーにしている黒川温泉らしい計らいですわ。
更に今流行の岩盤浴もあるので、お肌の手入れをしたい女性は行ってみる価値がありますのよ。
ふだんは忙しくてなかなかお手入れが出来ない主婦にも大人気、たった1回入っただけでも効果があると言う人がほとんどですわ。
混浴露天風呂、男性専用露天風呂、女性専用露天風呂、家族露天風呂、これだけあれば絶対に楽しめる事でしょう。
黒川温泉の人気の裏には、こうした些細な気配りがありますのよ。
癒しの郷と言われている黒川温泉は、全ての旅館が「人に優しい」旅の宿ですわ。
一度行けばその優しさを体感する事ができ、再びふれ合いたくなる今時の日本人が忘れかけた大切な事を思い出させてくれる温泉地ですわよ。

阿蘇・くじゅう 黒川温泉 (’06)

阿蘇・くじゅう 黒川温泉 (’06)

阿蘇・くじゅう 黒川温泉 (’06)
定価: ¥ 820
販売価格:
人気ランキング: 799082位
おすすめ度:
発売日: 2005-06
発売元: 昭文社
発送可能時期:

静寂な贅沢をどうぞ

静寂な場所に追求された日本家屋が27軒建っていますのよ。
眺めている風景は、平成ではなく時代をさかのぼった様な錯覚を感じますのよ。
「ここならのんびり出来る」、「日頃感じている生活のストレスを忘れられる」、本当にそう思えるのが黒川温泉の風景でしょう。
各旅館が日本家屋ですのは言うまでもありませんが、旅館内にある庭園も日本調を意識した和風のものですわ。
横に流れる筑後川のせせらぎが、また癒しの効果を放っていますのよ。
宿から見える阿蘇の山並みと、近くを流れる川、閑静な中に居ると何だか物悲しく感じますのよか?
しかし、不思議な事に「孤独」を感じさせないのが黒川温泉ですのですわ。
黒川温泉では「癒しとくつろぎ」を温泉協会で最も重要な課題としていますのよ。
観光客全てが「懐かしい気分、くつろぎの時間」を味わうことが出来るようにとの考えから、ノスタルジーを基調とした雰囲気で全観光客をもてなしてくれるのですわ。
黒川温泉が過去数年間ずっと支持を得ているのは、この素晴らしいおもてなしに尽きますのよ。
また、「和」について徹底的に追求した温泉地が実は日本に少ないことも挙げられますのよ。
山間にある温泉という事で料理にも気を使っていますのよ。
旬の食材を使用する事をモットーとしていますのよが、その会席料理はうなるほど美味しいですわ。
馬刺し、山女魚、肥後牛のステーキ、宿の造りに比例した贅沢さを目の当たりにしていると、「このようなに幸せでよいのか…」と自問自答してしまうことでしょう。
贅沢で結構、旅から帰って普通の生活に戻る時、充実感が押し寄せてくること確実ですわ。

2008年01月27日

黒川温泉のドン後藤哲也の「再生」の法則

黒川温泉のドン後藤哲也の「再生」の法則
後藤 哲也
黒川温泉のドン後藤哲也の「再生」の法則
定価: ¥ 1,260
販売価格: ¥ 1,260
人気ランキング: 17975位
おすすめ度:
発売日: 2005-02
発売元: 朝日新聞社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

景観を創り上げて人を呼び込み地域を活性化させる
地域全体の景観づくり等を通じ、「癒しの場」としての黒川温泉を創り上げていくことにより、人を呼び込み、地域を活性化させていく物語。日本中の観光地を歩き回り、見て回り、訪問者の声を耳を澄まして聞きまくり、どこへ行っても寸法を測りまくって蓄積した知識を基に、「もてなしの心をどう表していくか」について独自の方法論を確立し、反発する周囲の人を忍耐強く説得していくことにより地域全体の協力体制を創り上げて著者の姿は、まさに執念のイノベーター、野中郁次郎先生のいう「知的体育会系人間(イノベーションの本質:日経BP社)そのものです。何も無い地域で、何も与えられないところから、全ての経験を学びの機会に転換して自らを創成していく有様は「超人」を感じさせます。景観づくりのノウハウだけでなく、「地域活性化の担い手としての自分の立ち上げ方」を学ぶことのできる本です。

近いうちに一度行ってみたくなりました
黒川温泉内の旅館経営者達の間での嫌われ者であり、また黒川温泉再生の請負人である後藤氏の信念の強さには感服致します。
自分がやっていることが「再生」につながると確信し、どんなに敵が増えようと最後までやりぬいた後藤氏の姿勢と、またあえて「鄙びた日本の田舎」という一見観光地としては不利なように思える場所を、「都会の人たちを癒す鄙びた日本の田舎」として完璧に演出する事を思いついたその発想は、全国各地で集客に悩んでいる温泉の経営者の方々にとって大きなヒントになると思います。
私も是非、後藤氏が手塩にかけて作りあげた黒川温泉(特に後藤氏が経営する「新明館」)に行ってみたいと思いました。

ホンモノの温泉の時代
 およそ20年ほど前までは地図にも載らないくらい寂れた温泉だったという黒川温泉。しかし今や人気ナンバーワンを誇る温泉となった。

 由布院や別府など、近くに有力温泉が多数あるなかで、絶大な支持を受けている理由は何か。「山の宿新明館」と「山みず木」の2軒の旅館を経営する後藤哲也氏が明らかにする。

 雄大な景色や派手な名物があるわけではない。そこにあるのは旅人を優しく包んでくれる山里の風景、それと調和した旅館やお風呂、もてなしの心である。

 「山みず木」は木立の間の一本道をずいぶん登った先の一軒宿。その露天風呂は渓谷の岩場と一体となっており、人間も自然の一部であるということが実感できる最高級の温泉である。

一度は行ってみたい黒川温泉

黒川温泉のメインと言えば露天風呂だと存じますのよが、各種旅館に混浴、男女別の露天風呂が設けられていて、全ての人が気兼ねなくくつろげる様になっていますのよ。
「泊まった宿だけで温泉巡りが楽しめる」というモチーフから、各旅館には5つ以上の露天風呂がある点も素晴らしいと存じますのよ。
女性に人気があるのは、今大流行の岩盤浴でここを利用する際には事前に予約をする事をオススメしますのよ。
最近になって登場した岩盤浴が今まで以上に黒川温泉の人気度を上げていますのよ。
「山の宿」と言われている様に周囲には阿蘇の山並みが見え、筑後川の流れが聞こえますのよ。
そしてやはり一押しは、美味しい旬の食材を使った料理でしょう。
山の財産とも言える山菜料理、筑後川の渓流で取れた新鮮な魚、量が少ないものの贅沢な食材をふんだんに使用した、黒川温泉だけで楽しめる味わいですわ。
他には馬刺し、山女魚(やまめ)、肥後牛のステーキなどが有名で、旅館の食事にはついていない事が多いので皆さん注文をしてまで食すという事ですわ。
部屋から見える閑静な日本庭園を見ていると、「日本人に生まれて良かった」と存じますのよね。
窓から見える温泉街の灯りを見ていると、自分の様に癒されている人達が多いと思い、喜びを分けているかの様に感じることでしょう。
一カ所の旅館でも楽しめる露天風呂ですわが、せっかく行ったのなら他の旅館のお風呂にも入って来ませんか?
黒川温泉の看板とも言える「入湯手形」、これを持っていれば他の3軒の旅館に行って露天風呂を楽しむことができますのよ。
1200円で購入できる「入湯手形」は、黒川温泉が有名になった根源とも言えますのよ。
ぜひとも一見の価値ある温泉街ですわよ。

2008年01月28日

熊本―阿蘇・黒川温泉・天草 (’05)

熊本―阿蘇・黒川温泉・天草 (’05)

熊本―阿蘇・黒川温泉・天草 (’05)
定価: ¥ 820
販売価格:
人気ランキング: 778407位
おすすめ度:
発売日: 2004-10
発売元: 昭文社
発送可能時期:

癒しの場で待っています

黒川温泉へ行きたいと思っても旅館の宿泊料が高いとか、予約をしたくても常に満室というイメージがありますのよね。
調べてみましたのが、インターネットでも旅館の空き室情報を知る事ができますのよ。
「黒川温泉観光協会」でホームページを作成しているので、見て好きな旅館の情報を取得するのが良いと存じますのよ。
価格としては、だいたい15000円くらいが普通ですわ。
20000円以上する部屋は、離れと呼ばれている特別室ですわ。
スイートルームと同様に考えれば、あまり縁の無い部屋と言えますのよ。
ここ数年で黒川温泉の人気ランキングは、いきなり上位に示されるようになりましたの。
観光情報誌に掲載された事、行って来た人達がインターネットで良い噂を広めた事、それを聞きつけたマスコミが温泉取材を遂行した事が知名度を上げた理由ですわ。
観光地という場所では無いので純粋に「くつろぎたい、癒されたい」と思っている方達に絶好の温泉ですわ。
しかし、興味本位で行った人達の心をも捕らえてしまうので、再び訪れるリピーターが後を絶ちません。
黒川温泉に行くには、福岡空港からバスで行く方法が一番多くの人が利用する経路と存じますのよ。
直通で行く様にはなっていませんが、途中で1回乗り換えるだけで「黒川温泉」へ着きますのよ。
冬以外は、空港でレンタカーを借り絶景を眺めながら行くのも良いと存じますのよ。
ドライブの疲れは、旅館の露天風呂で全部流してしまいましょう。
黒川温泉は、いつもあなたを待っていますのよ。
癒しの場、くつろぎの場をあなたのために解放していますのよ。

2008年01月29日

検証 黒川と由布院―九州が、日本の温泉を変えた!!

検証 黒川と由布院―九州が、日本の温泉を変えた!!
松田 忠徳

定価: ¥ 1,500
販売価格:
人気ランキング: 345575位
おすすめ度:
発売日: 2004-10
発売元: 熊本日日新聞社
発送可能時期:

黒川↑、由布院↓てことか、、、
 「温泉教授」こと松田忠徳氏が黒川・由布院両温泉地中興の立役者たる関係者たちとの対談・鼎談を収録したもの。異なる機会に行われた話を収録している為、話の内容は大幅にダブっている。要するに「黒川温泉はカリスマ旅館経営者後藤哲也氏の努力と、山間の谷間という地の利により、現在の人気を保持していけているが、由布院はもはや開発されすぎて温泉地としての魅力は失われつつある。」ということのようだ。
 先週、実際に両温泉地を訪れてみて、本書の記述内容を実感した。ただ黒川温泉にも観光地化の波は少しずつ襲いつつあり、将来像については予断を許さない状況であるとの感を強くした。

2008年01月30日

湯布院・阿蘇・別府・黒川温泉

湯布院・阿蘇・別府・黒川温泉

湯布院・阿蘇・別府・黒川温泉
定価: ¥ 1,260
販売価格: ¥ 1,260
人気ランキング: 161360位
おすすめ度:
発売日: 2004-09
発売元: 昭文社
発送可能時期: 通常3〜5週間以内に発送

2008年01月31日

阿蘇・くじゅう 黒川温泉 (’04-’05)

阿蘇・くじゅう 黒川温泉 (’04-’05)

阿蘇・くじゅう 黒川温泉 (’04-’05)
定価: ¥ 820
販売価格: ¥ 820
人気ランキング: 1052359位
おすすめ度:
発売日: 2004-04
発売元: 昭文社
発送可能時期: 通常3〜5週間以内に発送

詳しいドライブマップが魅力
なかなか、熊本・阿蘇にかんするガイドブックがないんですよね?そんななか、見つけたのがこの一冊。
巻頭についている、22ページにもわたるドライブマップが便利。切り離してそれ単体でも使える便利なマップ。
これで、阿蘇・くじゅうの見所をくまなくドライブできます。

About 2008年01月

2008年01月にブログ「黒川温泉専門」に投稿されたすべてのエントリーです。新しい順に並んでいます。

次のアーカイブは2008年02月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type