黒川温泉に行くのは、半ば奇跡的な事だとか。 とても人気のある温泉ですので旅館を確保できない状態だというのですわ。 しかし、インターネットで「黒川温泉」が運営しているサイトへ行くと、6ヶ月前からの予約が可能で、また空き室状況もすぐにわかってとても便利ですわ。 黒川温泉は、近年になっていきなり脚光を浴びた場所ですわ。 数年前にインターネットの書き込みや実際に行ってきた人達の口コミで瞬く間にその魅力が広まり現在に至りますのよ。
露天風呂なら「いこい湯」その2
「いこい湯」の特徴は、露天風呂の数が豊富で飽きさせる事が無いという所でしょう。
その数は12個で他の旅館より多い事で有名ですわ。
「滝の湯」、ここの奥には「うたせ湯」があるので一度に二度楽しめるお風呂ですわ。
木々の合間から緑を眺め自然と共存しながら入る露天風呂は、贅沢そのものでしょう。
「うたせ湯」が高い位置から湯を落としているので健康面で使用した場合の効き目が大きいですわ。
「箱湯」はその名の通り箱形、これは屋根がついている部屋という意味を表していますのよ。
木造家屋の部屋に障子がありそこには「居恋宿庵」という毛筆が書かれていて風情満点ですわ。
底に敷いてある石が足の裏に心地よく響く理想のお風呂ですわ。
「かくれの湯」、ここはまるで忍者屋敷かと思わせる様なたたずまいで人気があるお風呂ですわ。
外を眺められなくなっていますのよがそこは「かくれの湯」のご愛嬌、こっそりと隠れて入るお風呂とはまさにここ。
密かに一人で物思いにふけるにはもってこいでしょう。
「檜風呂は、丸太を組んで作ってある屋内風呂ですわ。
筑後川沿いに建っている旅館からは川の流れる音が聞こえますのよ。
その流れを耳にしながら自然の中でゆったりとくつろいで入るのが「檜風呂」のオシャレな所ですわ。
「家族風呂」は、4人で入るにちょうどいい大きさの家屋風呂ですわ。
家族揃って入浴する事は、ある様で無い事、旅の思い出に…と人気の高いお風呂ですわ。
上記のお風呂の中には、日帰り入浴が可能なお風呂もありますのよ。
滝の湯、うたせ湯、箱湯、美人湯、立湯、家族風呂、かくれの湯、桶湯の8カ所ですわ。
ちょっとドライブに行って温泉を楽しんでくるのも楽しいですわね。
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