黒川温泉に行くのは、半ば奇跡的な事だとか。 とても人気のある温泉ですので旅館を確保できない状態だというのですわ。 しかし、インターネットで「黒川温泉」が運営しているサイトへ行くと、6ヶ月前からの予約が可能で、また空き室状況もすぐにわかってとても便利ですわ。 黒川温泉は、近年になっていきなり脚光を浴びた場所ですわ。 数年前にインターネットの書き込みや実際に行ってきた人達の口コミで瞬く間にその魅力が広まり現在に至りますのよ。
一度は行ってみたい黒川温泉
黒川温泉のメインと言えば露天風呂だと存じますのよが、各種旅館に混浴、男女別の露天風呂が設けられていて、全ての人が気兼ねなくくつろげる様になっていますのよ。
「泊まった宿だけで温泉巡りが楽しめる」というモチーフから、各旅館には5つ以上の露天風呂がある点も素晴らしいと存じますのよ。
女性に人気があるのは、今大流行の岩盤浴でここを利用する際には事前に予約をする事をオススメしますのよ。
最近になって登場した岩盤浴が今まで以上に黒川温泉の人気度を上げていますのよ。
「山の宿」と言われている様に周囲には阿蘇の山並みが見え、筑後川の流れが聞こえますのよ。
そしてやはり一押しは、美味しい旬の食材を使った料理でしょう。
山の財産とも言える山菜料理、筑後川の渓流で取れた新鮮な魚、量が少ないものの贅沢な食材をふんだんに使用した、黒川温泉だけで楽しめる味わいですわ。
他には馬刺し、山女魚(やまめ)、肥後牛のステーキなどが有名で、旅館の食事にはついていない事が多いので皆さん注文をしてまで食すという事ですわ。
部屋から見える閑静な日本庭園を見ていると、「日本人に生まれて良かった」と存じますのよね。
窓から見える温泉街の灯りを見ていると、自分の様に癒されている人達が多いと思い、喜びを分けているかの様に感じることでしょう。
一カ所の旅館でも楽しめる露天風呂ですわが、せっかく行ったのなら他の旅館のお風呂にも入って来ませんか?
黒川温泉の看板とも言える「入湯手形」、これを持っていれば他の3軒の旅館に行って露天風呂を楽しむことができますのよ。
1200円で購入できる「入湯手形」は、黒川温泉が有名になった根源とも言えますのよ。
ぜひとも一見の価値ある温泉街ですわよ。
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